村松聡子さん 入職28年目(丹沢レジデンシャルホーム)
先輩として
もっと後輩の悩みを聞いてあげなければいけない立場なのですが、ついつい自分の意見を先に伝えようとしてしまい、いつも落ち込みます。家族が自分の悩みを一緒に分かち合ってくれたように、私も後輩の愚痴をきいたり応援したりして、一緒に考えてあげられる先輩職員にならなければいけないし、相談したいと思ってもらえるようになりたいです。
ルーキーの皆さんへ
心と身体が両方疲れると参ってしまうと思うので、負担の少ない介助方法を考えることも大事だと思います。自分の経験をそういうところに活かして、少しでも若い人が長く働けるようになると良いなと思います。